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日本の工芸品はそのほとんどが、古来からの日常生活に根付き実用されてき
た日用品が始まりです。
京都の伝統工芸である京刃物もその高い技術力で、時代に合わせて形や機能
を変えながら日本の暮らしを支えてきました。

創業360年の伝統を受け継ぐ京の名匠 京之鍛冶師 義定は、江戸時代中期に
京都 東山で創業。以来360年に渡り、刃物作りにおけるその高い技術は時代

を越えて代々受け継がれてきました。
10代目 山口 悌市朗は、今では京都でも数少ない京刃物の技術者です。

硬度の高い鋼を使用し抜群の切れ味が長く続く

義定の刃物はひとつひとつを職人の手で一貫製造しています。地鉄と
鋼を合わせて超高温で焼入れし、研ぎ上げた硬度の高い刃物は丈夫で、抜群の
切れ味が持続することが特徴。定期的な研ぎ直しやメンテナンスを加えながら、
一生ものの料理道具として長くご愛用いただけます。

蛸引 青鋼 360mm 霞仕上 黄金檀柄 京之鍛冶師 義定作

USD1,001.38
在庫有り

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AW-11

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京之鍛冶師 義定10代目 山口 悌市朗インタビュー(FULL)

商品の詳細

状態:
未使用 経年変化(状態は画像で確認してください)
注意事項:
画像情報は商品ページへ記載されている文字情報より優先します。
錆止めについて:
錆止め油を塗って出荷します。
ブランド名:
京之鍛冶師 義定
使用用途:
引き切りで刺身をスライスするのに適しています。
生産地:
京都府
鍛冶師:
山口 悌市朗 (京都)
刃付け:
義定刃物
包丁タイプ:
蛸引 (関東型)
包丁の構造:
片刃
刃先の鋼材:
安来 炭素鋼
鋼材名:
青紙1号と軟鉄
鍛接タイプ:
両刃 合わせ(三層鋼)
鍛造方法:
自由鍛造
焼入れ方法:
火づくり本鍛錬 (合わせ)
仕上げ方法:
本霞仕上げ
刃渡り(切先からアゴ) :
約 353mm
包丁の全長(切先から柄の尻) :
約 507m
刃幅 :
約 35mm
厚み :
約 4.8mm
重量:
310g
柄の素材と形状:
黄金檀
柄の接合:
接合済
利き手:
右利き用
使用上の注意:
冷凍製品や硬い骨を切断、打撃、または切断すると刃は欠けたり壊れたりすることがります。
お手入れ:
包丁は錆びる鋼材を使用していますので使い終わったら、必ず乾いた布で水気を取ってください。長期間、使用しないときは包丁に油を塗って保管してください。
備考:
本職用(プロの料理人向け)
ディスプレイ品:
包丁置きは付属していません。

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※撮影環境上、写真と実物に差があったり、写真上で曲がって見えても、

実際にはまっすぐだったりすることがあります。

※また、錆止めニスや油の影響で、商品の表面に膜が張っていたり虹色に見える場合がありますが、

使用することによって落ちていきます。

※手作り製品の為、細かい傷がある場合があります。使用には全く問題がありません。

※また、ヴィンテージ品は長期間の保管が原因で細かい傷などが発生している場合もあります。

※木製品には経年変化が発生する場合があります。

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