日本の工芸品はそのほとんどが、古来からの日常生活に根付き実用されてき
た日用品が始まりです。
京都の伝統工芸である京刃物もその高い技術力で、時代に合わせて形や機能
を変えながら日本の暮らしを支えてきました。
創業360年の伝統を受け継ぐ京の名匠 京之鍛冶師 義定は、江戸時代中期に
京都 東山で創業。以来360年に渡り、刃物作りにおけるその高い技術は時代
を越えて代々受け継がれてきました。
10代目 山口 悌市朗は、今では京都でも数少ない京刃物の技術者です。
硬度の高い鋼を使用し抜群の切れ味が長く続く
義定の刃物はひとつひとつを職人の手で一貫製造しています。地鉄と
鋼を合わせて超高温で焼入れし、研ぎ上げた硬度の高い刃物は丈夫で、抜群の
切れ味が持続することが特徴。定期的な研ぎ直しやメンテナンスを加えながら、
一生ものの料理道具として長くご愛用いただけます。
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京之鍛冶師 義定10代目 山口 悌市朗インタビュー(FULL)
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重要なお知らせ
※撮影環境上、写真と実物に差があったり、写真上で曲がって見えても、
実際にはまっすぐだったりすることがあります。
※また、錆止めニスや油の影響で、商品の表面に膜が張っていたり虹色に見える場合がありますが、
使用することによって落ちていきます。
※手作り製品の為、細かい傷がある場合があります。使用には全く問題がありません。
※また、ヴィンテージ品は長期間の保管が原因で細かい傷などが発生している場合もあります。
※木製品には経年変化が発生する場合があります。
画像を十分ご確認の上、ご購入下さい。